本研究科学生2名が第76回年次大会（2021年） 日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました。

理学部物理学科 4年(受賞当時)、現在物理学専攻博士前期課程１年　

　高山　元　「Be同位体の荷電半径と中性子分布半径」

　氷見　香奈子　「高密度環境下におけるトリプルアルファ反応率決定のための¹²C(n,n’)¹²C(0⁺₂)の散乱断面積の測定」

本賞は、2018年秋季大会より、物理学会正会員のうちの大学院生または学生会員による学会発表を対象とし、物理学会の会長名において授与されます。

（参考）
日本物理学会HP