本研究科学生2名が日本化学会第101春季年会学生講演賞を受賞しました。
・化学専攻 博士後期課程2年(受賞当時) 山下 聡
「αヘリックスの周期性を利用したタンパク質内エネルギー移動の距離依存性の解明」
・化学専攻 博士後期課程2年(受賞当時) 野村 幸汰
「チオアシッドを基盤とした糖タンパク質半合成法の開発」
本賞は、日本化学会春季年会における一般研究発表で大学院博士(後期)課程に在籍する学生会員の講演を対象に選考を行い、発表内容、プレゼンテーション、質疑応答などにおいて優れた講演で、講演者の今後の一層の研究活動発展の可能性を有すると期待されるものに授与されます。
(参考)
日本化学会HP