化学専攻物性物理化学研究室の山下智史助教が、2020年度日本熱測定学会奨励賞を受賞しました。 この賞は、熱測定の研究、開発分野において、先導的、開拓的な優れた研究業績を挙げ、その研究を基礎にさらなる発展が期待される若手の個人研究者に対して授与されるものです。
今回の受賞は、山下智史助教の「微小単結晶による熱容量測定の開発と分子性物質の新規物性の開拓」が高く評価されました。
(参考) 日本熱測定学会HP 日本熱測定学会2020年度学会賞・奨励賞の選考結果について