物理学専攻博士後期課程3年の佐藤和樹さんが日本物理学会2019年秋季大会において学生優秀発表賞を受賞しました。
・2019年秋季大会日本物理学会 学生優秀発表賞 受賞者一覧
日本物理学会は、広く国内外の物理学の研究者・教育者・技術者約17,000名を擁する組織で、会員の研究成果を内外に発表し、 また会員の研究上の便宜をはかることを目的として、さまざまな活動を行っています。本賞は、学生の積極的な研究発表を奨励し、大会講演の活性化、ひいては将来を担う人材育成を図るために設けられました。
【2019年秋季大会日本物理学会 学生優秀発表賞】
佐藤 和樹 博士後期課程3年
(11pD11-12)
「ダイアモンド格子磁性体MnSc2S4における1 K以下での強磁場磁化過程」
授賞式は令和2年3月16日(月)~19日(木)に名古屋大学東山キャンパスにおいて開催される予定でございましたが、中止となりました。
(参考)
一般社団法人 日本物理学会ホームページ