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2019/07/16 投稿

本研究科学生が第74回年次大会(2019年)日本物理学会 学生優秀発表賞を受賞しました

平成31年3月14日(木)~17日(日)に九州大学伊都キャンパスにおいて開催された
日本物理学会第74回年次大会において物理学専攻博士前期課程1年の坂梨公亮さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
第74回年次大会(2019年)日本物理学会 学生優秀発表賞 受賞者一覧

日本物理学会は、広く国内外の物理学の研究者・教育者・技術者約17,000名を擁する組織で、会員の研究成果を内外に発表し、 また会員の研究上の便宜をはかることを目的として、さまざまな活動を行っており、本賞は、学生の積極的な研究発表を奨励し、大会講演の活性化、ひいては将来を担う人材育成を図るために設けられました。

【第74回年次大会(2019年)日本物理学会 学生優秀発表賞】
坂梨公亮  博士前期課程1年(受賞当時 理学部4年)
(15pN-PS19)「非弾性共鳴散乱12C+12C→12C(0+2)+12C(0+2)によるアルファ凝縮状態探索〜実験セットアップ〜」

坂梨公亮さん

 

(参考)一般社団法人 日本物理学会ホームページ