12月19日(水)、理学研究科主催公開講座「サイエンスナイト」を開催しました。
素朴な疑問や興味から出発した理学の研究成果の一部を紹介することで、知的好奇心の扉を開く全6回の公開講座シリーズ「サイエンスナイト」。
第6回は、「身の回りの高分子:いまさら新しい高分子を合成する意味はあるのか?」のテーマで青島貞人 教授(高分子科学専攻)が講義を行いました。
使い捨てカイロやおむつを例にあげ、実験を交えながら、身近な高分子物質の話に始まり、高分子物質(プラスチック)のマイナス面や最新の研究についても紹介がありました。