平成27年7月3日(金)、フィリピン・デ・ラ・サール大学のMyrna S. Austria副学長御一行が来訪され、博士後期課程「ダブル・ディグリー・プログラム」協定を締結しました。これにより、多数の留学生を教育してきた本研究科英語コースの「国際物理特別コース、統合理学特別コース」とデ・ラ・サール大学との「ダブル・ディグリー・プログラム」が開始されます。学生は両大学に正規課程学生として入学し、標準修業年限で、大阪大学とデ・ラ・サール大学から1つずつ、計2つの学位を取得することが可能になります。