平成27年2月19日(木)、インドネシア共和国・バンドン工科大学数学・自然科学科の学科長ご一行が本研究科を訪問され、博士前期課程および博士後期課程「ダブル・ディグリー・プログラム」協定を締結しました。
これにより、多数の留学生を教育してきた本研究科英語コースの「国際物理特別コース、統合理学特別コース」が、本研究科として初めてとなる「ダブル・ディグリー・プログラム」を開始します。学生は両大学に正規課程学生として入学し、標準修業年限(博士前期課程2年間、博士後期課程3年間)で、大阪大学とバンドン工科大学から1つずつ、計2つの学位を取得することが可能になります。