1月23日(木) に第6回理学研究フォーラムを開催しました。
本フォーラムは、本研究科の研究活動について、その現状と取り巻く状況等に関して情報を共有するとともに、自由な意見交換を行うことにより、本研究科の研究活動をさらに推進させることを目的としています。
篠原研究科長の挨拶の後、本研究科の教員より以下のプレゼンテーションを行い、その後、質疑応答を実施しました。
・深瀬 浩一 化学専攻 教授
「インテリジェント生体制御分子の創製と新規医薬、医療診断へ の展開」
・豊田 岐聡 基礎理学プロジェクト研究センター教授
「MULTUMで切り拓くオンサイトマススペクトロメトリー」
・山口 浩靖 高分子科学専攻教授
「これから始まるイノベーション(COI-STREAM)における理学研究科の研究開発の重要性」
本研究科の教職員及び学生約50名が参加し、各分野の研究の状況について、熱心に聞き入っていました。
第6回理学研究フォーラムの開催の様子