2024年11月5日(火)から7日(木)にかけて台湾・5大学(国立中山大学理学院、国立陽明交通大学理学院、国立清華大学理学院、国立台湾大学理学院、国立台湾師範大学継続教育院)を訪問しました。
本研究科の参加者は、近藤 忠研究科長、藤原 彰夫筆頭副研究科長、久保 孝史副研究科長、越野 幹人教授(国際交流委員長)、近藤 侑貴教授(生物科学専攻)、香門 悠里講師(国際交流委員)の6名でした。
この海外訪問中、国立中山大学理学院および国立清華大学理学院では、ダブル・ディグリー・プログラム (DDP)の調印式が執り行われ、より一層の学術・学生交流の発展について議論しました。また、いずれの訪問先においても、大学間ならびに部局間の国際交流を促進するための情報交換を行いました。特に、本研究科の英語コースのIPCやSISC、DDPについて紹介し、今後の国際的な研究交流や学生交流に関する相談を行いました。
今回の訪問による交流の成果に基づき、今後も更なる国際的な研究交流と人材育成を進めていきます。
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