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2024/09/10 投稿

萩原政幸教授らの発表した論文が日本物理学会の学術雑誌JPSJのJPS Hot Topicsに選出されました

2024年7月に日本物理学会の学術雑誌「Journal of the Physical Society of Japan (JPSJ)」に発表された論文「Field-Induced Quantum Phase Transitions in the Pressure-Tuned Triangular-Lattice Antiferromagnet CsCuCl3」が、2024年度のJPS Hot Topicsの一つに選ばれました。

本論文は、本年3月に大阪大学理学研究科の博士後期課程を修了した、二本木克旭博士(現在、理化学研究所基礎科学特別研究員)が中心となり、日本大学、広島大学、大阪公立大学、東京大学物性研究所、フランスグルノーブルアルプス大学の研究者ら、及び、本学理学研究科附属先端強磁場科学研究センター・萩原 政幸 教授、鳴海 康雄 准教授、木田 孝則 助教らと行った共同研究の成果です。

 

(参考)
・JPS Hot Topicsの記事ページ
 https://doi.org/10.7566/JPSHT.4.028

・JPS Hot Topicsのトップページ
 https://jpsht.jps.jp/

・理学研究科附属先端強磁場科学研究センターHP
 http://www.ahmf.sci.osaka-u.ac.jp/