本研究科学生2名が令和5年度大阪大学女子大学院生優秀研究賞を受賞しました。
・化学専攻 博士前期課程2年(受賞当時)
西村 里桜
「メチン架橋トリカルコゲノフェンの立体構造評価および構造へのカルコゲン相互作用の
影響について」
・生物科学専攻 博士前期課程2年(受賞当時)
金田 紗苗
「シロイヌナズナの側根原基形成が開始される際に細胞極性が生じる仕組みに関する研究」
本賞は、優秀な女子大学院生が博士後期課程進学及び将来的に研究者を志すことの後押しとなるよう、自然科学系研究科に所属する優れた研究成果を挙げた女子大学院生を表彰するため、令和元年度より実施されております。
なお、表彰式は令和6年4月18日(木)に大阪大学コンベンションセンターにて執り行われました。
(参考)
大阪大学HP
ダイバーシティ&インクルージョンセンターHP(総長、豊田名誉教授、受賞者のメッセージ掲載)
(受賞者所属研究室)
大阪大学大学理学研究科化学専攻 機能分子材料研究室
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻 植物生長生理研究室