物理学専攻の深谷英則助教が、日本学術振興会より、第20回(令和5(2023)年度)日本学術振興会賞を受賞しました。
本賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
今回の賞は「ドメインウォールフェルミオンを用いたゲージ理論のトポロジーの研究」が評価されたものです。
なお、授賞式は令和6年3月頃に明治記念館において行われる予定です。