本研究科学生3名が第78回年次大会（2023年）日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました。

物理学専攻博士後期課程1年
　小野　啓太　
　「2023年ランデータを用いたKOTO実験用ビーム中荷電粒子検出器の性能評価」

物理学専攻博士後期課程3年　
　太田　智陽
　「スピントルク強磁性共鳴法を用いた原子層強磁性体Fe₅GeTe₂のスピンホール効果の計測」

宇宙地球科学専攻博士前期課程2年
　舟見　優　
　「CDW系における多周波数駆動とシャピロステップ」

本賞は、2018年秋季大会より、物理学会正会員のうちの大学院生または学生会員による学会発表を対象とし、物理学会の会長名において授与されます。

 

 

（参考）
日本物理学会HP