令和5年9月21日(木)~23日(土)に広島大学東広島キャンパスで開催された日本放射化学会第67回討論会(2023)において化学専攻 博士後期課程3年の床井健運さんと博士前期課程1年の板倉悠大さんが若手優秀発表賞を受賞しました。
化学専攻博士後期課程3年
床井 健運
「ガスクロマトグラフィーと量子化学計算を用いたAt芳香族化合物のハロゲン結合エネルギーの導出」
化学専攻博士前期課程1年
板倉 悠大
「ノーベリウムの化学的性質解明に向けた水酸化ストロンチウム沈殿の分光分析と量子化学計算」
本賞は、討論会で特に優秀な発表をした学生会員と35 歳未満の若手会員に授与されます。
(写真)左から 床井さん、板倉さん