1. HOME >
  2. ニュース >
  3. 本研究科学生が短寿命RI利用研究シンポジウムにおいて若手優秀ポスター発表賞を受賞しました
ニュース
2023/08/29 投稿

本研究科学生が短寿命RI利用研究シンポジウムにおいて若手優秀ポスター発表賞を受賞しました

令和5年8月2日(水)、3日(木)に本学吹田キャンパス銀杏会館で開催された短寿命RI利用研究シンポジウムにおいて化学専攻 博士後期課程3年の床井健運さん、黄栩昊さんと博士後期課程2年のErina Hilmayantiさんが若手優秀ポスター発表賞を受賞しました。

・化学専攻 博士後期課程3年 床井 健運                             「ガスクロマトグラフィーによるAt標識芳香族化合物のハロゲン結合エネルギーの導出法の開発」

・化学専攻 博士後期課程3年 黄 栩昊                             「α線核医学治療を志向したAt-211標識機能化金ナノ粒子の開発」

・化学専攻 博士後期課程2年 Erina Hilmayanti                             「Development of Astatine-211 Labeled anti-EpCAM Antibody conjugated Gold Nanoparticles for Targeted Alpha Therapy」

本賞は大阪大学放射線科学基盤機構、福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センター先端臨床研究センター、短寿命RI供給プラットフォーム共催の短寿命RI利用研究シンポジウムにおいて、優れたポスター発表を行った発表者を表彰するもので、選考委員会による厳正な審議により受賞者を決定しています。

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真)右:床井 健運さん                        (写真)右:黄 栩昊さん 

 

 (写真)右:Erina Hilmayantiさん

(参考)短寿命RI利用研究シンポジウム(大阪大学放射線科学基盤機構HP内)