本研究科学生2名が令和4年度大阪大学女子大学院生優秀研究賞を受賞しました。
・化学専攻 博士前期課程2年(受賞当時)杉村 晴菜
「β-テトラシアノイソフロリンとその金属錯体の合成および反芳香族性の評価」
・生物科学専攻 博士前期課程2年(受賞当時)松本 かな子
「発生ロバストネスを支える細胞競合機構の解析」
本賞は、自然科学系研究科に所属し優れた研究成果を挙げた女子大学院生を表彰することにより、優秀な女子大学院生が博士後期課程進学及び将来的に研究者を志すことの後押しとなるよう令和元年度に創設されたものです。
なお、表彰式は令和5年4月18日(火)に大阪大学コンベンションセンターにて執り行われました。
(参考)
大阪大学HP
ダイバーシティ&インクルージョンセンターHP(総長、豊田名誉教授、受賞者のメッセージ掲載)