11月19日(火) 午後1時30分から、職員を対象とした危機管理に関する研修会がE215講義室において開催されました。
研修会では、安全衛生管理部 山本 仁 教授を講師として招き、前半は「リスクと危機の違い」「事故の発生原因」等についての講習が、後半は班ごとに分かれ、実際に起こりうる事件、事故、災害等のシナリオに対して、どのように対応するかについてのシミュレーションが行われました。
研修会には、篠原研究科長のほか技術部から4名、事務部から15名の計20名が参加し、参加者からは「リアルタイムで情報が入り、素早い対応が求められる今回のシミュレーションは、普段の研修よりも緊張感があり、集中して受講できた等の感想が寄せられ、大変有益な研修となりました。
(1) 山本 仁 教授による講演の様子
(2) 班員とシミュレーションに取り組む篠原研究科長(写真右)