久保 孝史 教授(化学専攻)、香門 悠里 講師(企画推進本部)、下山 敦史 助教(化学専攻)、長谷部 政治 助教(生物科学専攻)、坂口 愛沙 助教(企画推進本部 推薦当時)が令和4年度大阪大学賞を受賞しました。
本賞は、3つの部門(大学運営・教育貢献・若手教員)からなり、大阪大学の教職員の内、大学運営、教育及び研究上において本学に特に顕著な貢献をした者に対し、その功績を讃えて表彰するものです。
11月24日(木)には、大阪大学コンベンションセンター(吹田キャンパス)にて、本賞の表彰式が行われ、西尾総長から各受賞者に対し記念の盾が授与されました。
【対象業績】
(大学運営部門)
坂口 愛沙 助教(推薦当時)
「部局URAの連携による大阪大学豊中地区研究交流会の企画運営と異文野交流支援」
(教育貢献部門)
香門 悠里 講師
「海外学生対象サマープログラムISPによる国際交流を通じた教育活動」
久保 孝史 教授
「周年事業オンライン特別講義プログラムの企画実施による新たな国際教育モデルの形成」
(若手教員部門)
下山 敦史 助教
「リピドAの化学合成が拓く細菌ー宿主間ケミカルエコロジーの研究」
長谷部 政治 助教
「カメムシを用いた体内時計に基づく光周年神経機構の研究」
表彰式での集合写真
左から2番目、坂口助教
左から2番目、香門講師
右、下山助教
右、長谷部助教
(参考)
大阪大学賞HP
受賞者一覧
大阪大学HPニュース記事