本研究科学生2名が大阪大学女子大学院生優秀研究賞を受賞しました。
・宇宙地球科学専攻 博士前期課程2年(受賞当時)近藤 依央菜
「低質量星に付随する巨大ガス惑星の発見」
・化学専攻 博士前期課程2年(受賞当時)楠瀨 ひなの
「⼩分子活性化を指向したバナドセンビスアミド鉄およびコバルト錯体の合成と還元反応」
本賞は、自然科学系研究科に所属し優れた研究成果を挙げた女子大学院生を表彰することにより、その研究意欲を高め、もって将来の学術研究を担う優秀な女性研究者の育成とこれによる本学のダイバーシティ推進等に資するために創設されたものです。
なお、表彰式は令和2年6月22日(月)に大阪大学コンベンションセンターMOホールにて執り行われました。
(参考)
大阪大学HP
男女協働推進センターHP(総長、豊田名誉教授、受賞者のメッセージ掲載)
ダイバーシティ事業(牽引型)HP(上に同じ)