ISPは自然科学や関連分野を専攻する海外の大学生を対象とした、研究集中型インターンシップとして、大阪大学大学院理学研究科で実施しています。このプログラムの大きな特徴は、ISP参加学生が、実際に理学研究科の研究グループに所属して研究に従事できることにあります。特に正規課程の大学院学位プログラムへの入学を視野に入れた学生にとって、受験前に理学研究科での研究生活を体験できる非常に良い機会となっています。
これから6週間、ISP参加学生は理学研究科の教員の指導の元、最先端の研究に取り組むとともに、エクスカージョン、学生交流会や日本語レッスンに参加し、在学生との交流を深めていきます。また、プログラム最後には、成果発表会があり、6週間での研究進捗について報告します。
このプログラムに関する詳しい情報は以下のウェブサイトよりご覧ください。
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/en/international-summer-program-isp/
初日の7月17日に、オリエンテーションと豊中キャンパスツアーを実施しました。