平成30年5月15日−18日にホテル阪急エキスポパークにおいて開催されたMass Spectrometry and Proteomics 2018にて、本研究科学生が、Mass Spectrometry and Proteomics 2018ベストプレゼンテーション賞最優秀賞および優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
上堀内 武尉(化学専攻博士前期課程1年)
「走査型プローブエレクトロスプレーイオン化質量分析法(SPESI-MS)におけるサンプリングイオン化プロセスの可視化」
【優秀賞】
嘉藤 佳奈(物理学専攻博士前期課程1年)
「エアロミセルを用いた液体試料の直接導入による極微量成分高感度検出」
本賞は、本学会において、研究の質、およびプレゼンテーションの正確さ、表現の分かりやすさに関する評価基準に照らし合わせ、優れていると判断された演題の主たる発表者に対し贈呈されます。