平成30年3月20日−23日に日本大学理工学部船橋キャンパスにおいて開催された日本化学会第98春季年会にて、化学専攻博士後期課程2年(開催時) 矢野 陽 さんが、「スフィンゴミエリン鏡像体を用いたラフト様ナノドメインの精密解析」の発表により、日本化学会第98春季年会(2018)学生講演賞を受賞しました。
本賞は、発表内容、プレゼンテーション、質疑応答などにおいて優れた講演で、講演者の今後の一層の研究活動発展の可能性を有すると期待されるものに対して贈呈されています。
(参考)
日本化学学会 第98春季年会(2018)学生講演賞概要