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大学院オナー特別コース

新規募集は平成31年度をもって終了しました。
本コースの内容は、令和2年度より理工情報系オナー大学院プログラムへ引き継がれます。

理工情報系オナー大学院プログラムホームページへ

 

大学院オナー特別コースの特徴

高度博士人材養成プログラムの履修
所属専攻のカリキュラムとは別に、「高度博士人材養成プログラム」を履修することにより、「専門以外の分野へ発展できる能力」、「問題を俯瞰的の捉え、総合的に判断できる能力」を身に着けることができます。

経済的支援
原則として博士後期課程3年次まで、経済的支援を受けることができます。 

 

アドミッション・ポリシー

以下の要件を満たす大学院生を募集します。

  • 理学研究科内の専攻分野に関する強い興味と基礎学力を有すること
  • 広い視野と豊かな学識を身につけることに興味を持っていること
  • グローバルに活躍するために必要な英語能力を有すること
  • 精深な学識や専攻分野の深い知識を身につけるために、博士後期課程に進学する希望を有すること

 

本コースのカリキュラムについて

本コース所属の大学院生は、入学時の専攻に所属し、その専攻のカリキュラムを履修し、かつ理学研究科共通の「高度博士人材養成プログラム」のうち、「研究力強化プログラム」および以下のプログラムから最低一つを修得すること。

  • グローバル化プログラム
  • トップサイエンティストプログラム
  • トップ企業研究者プログラム

また、日本学術振興会の特別研究員(DC1およびDC2)に応募資格のある本コース所属の大学院生は、それに応募すること。

高度博士人材養成プログラムの詳細については、以下を参照すること。
URL:https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/graduateschool/education_pg_g/

毎年度研究成果のポスター発表を行い、また報告書を提出すること。

 

リサーチ・アシスタント(RA)について

  • 本コースに所属する大学院生は、リサーチ・アシスタント(RA)として受入れされ、報酬を受けることができる。
  • 原則として博士後期課程3年次までの受入れとなる。
    ※日本学術振興会特別研究員(DC1およびDC2)に採択された場合には、RAとしての経済的支援を受けることはできない。