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2016/03/30 投稿

日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)「東アジアの次世代基礎研究を担うグローバル人材育成」を実施しました

3月6日(日)~12日(土)、理学研究科国際交流センターでは、JST(科学技術振興機構)から
採択を受けて、大阪大学の研究施設の見学、また企業研究所の見学を組み入れた国際交流事業を行いました。

韓国・漢陽大学から4名、台湾・清華大学から7名の学生を招へいし、理学研究科の化学専攻・高分子科学専攻・生物科学専攻の研究室、大阪大学総合学術博物館、適塾記念センター、産業科学研究所、蛋白質研究所の訪問と見学を行いました。また、サントリーの研究施設サントリーグローバルイノベーションセンターや、分析機器国内大手である島津製作所の見学も行いました。これらのプログラムにより、基礎科学分野における産官学に渡る日本の科学技術を韓国、台湾の学生に紹介し、さらに阪大の学生との研究交流セミナーにおいては、学生間の国際交流を深めることができました。

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研究室見学の様子①

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研究室見学の様子②

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大阪大学適塾記念センター見学の様子

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学生交流ワークショップの様子

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島津製作所にて集合写真

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サントリーグローバルイノベーションセンター にて集合写真